面談に至らない場合の送付資料

事務所案内

事務所案内の説明は面談での提出資料を参照下さい。

小冊子

面談に至らない場合に送る小冊子は皆様の事務所を選んでもらえる内容にしなければ意味がございません。一般知識を羅列したようなものはホームページで読んでもらえばよいのです。ご自分の見識がしっかり入った構成で、同業の一般的な業務範囲やサービスなどを示した後に他の専門家と比較してどのように皆さんのサービスが優れているか、実績、対応などに触れて行きます。

小冊子を作る最大の意味はこの点にあります。

士業の場合は、専門分野があれば商業印刷で本を出すことはそれほど難しくありませんが、商業印刷で露骨にご自分と他の専門家の比較を出すというのは編集者が許しませんし、売れる本にもなりません。

商業印刷に関しては当社の特設サイトを参照下さい。


しつこく追いかける必要はありませんが、御事務所を選んでもれるツールを体系的に用意し、反応により複数回送れるように準備することが重要です。

事務所案内と小冊子(特に小冊子)は手元に残して頂ける場合が多いので、随分時間が経ってから相談が来て受任することもございます。

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